39点の成功体験を、次の10分へ運べるか
第1Qだけで15点の差がついた。ところが第2Qには千葉Jが13点を取り戻し、ハーフタイムは53―51。序盤に機能した攻撃が、そのまま次の時間帯にも続くわけではないことを数字が示している。
米須は、相手が決めた後の素早い再開を収穫とする一方、第2Qにペースを失った点にも触れた。ここでの焦点は『速さが足りたか』だけではない。相手や試合の状態が変わった時、速さをどう選び直すかという問いが残る。
POST-GAME REPORT
クラブ参考値で15得点・10アシスト。それでも米須玲音の試合後コメントは、攻撃を作れた手応えだけでは終わらなかった。川崎は第1Qに39点を奪いながら、最終的には105―105。相手の得点後にすぐ攻め返す良さと、ゲームを最後まで管理する難しさが、同じ試合に同居した。
第1Qだけで15点の差がついた。ところが第2Qには千葉Jが13点を取り戻し、ハーフタイムは53―51。序盤に機能した攻撃が、そのまま次の時間帯にも続くわけではないことを数字が示している。
米須は、相手が決めた後の素早い再開を収穫とする一方、第2Qにペースを失った点にも触れた。ここでの焦点は『速さが足りたか』だけではない。相手や試合の状態が変わった時、速さをどう選び直すかという問いが残る。
第3Qを25―19とした川崎は8点リードで最終Qへ入ったが、千葉Jが35点を挙げて追いついた。米須は終盤の自身のミスにも言及し、ポイントガードとして試合を締める必要を語った。これは本人の反省であり、同点の責任を一人に集める評価ではない。
勝久ジェフリーアソシエイトコーチも、2試合続いた同点から終盤を学ぶ必要を挙げた。次に追いたいのは、アシストをもう一本増やすことより、リードした最後の時間にどんな選択をするか。105点を取った試合だからこそ、その問いははっきり残った。
PLAYER DATA
WHAT THEY SAID
2試合連続の同点を受け、最後に勝ち切る部分を学ぶ必要があると振り返った。
8/30 千葉J戦 プレシーズンゲーム結果 ↗得点された直後に素早く攻める点には手応え。一方、第2Qのペースと終盤の自身の判断を反省し、ガードとして試合を締めたいと語った。
8/30 千葉J戦 プレシーズンゲーム結果 ↗TEAMS
この試合の登録メンバーは未確認です。クラブ登録と当日の出場登録は異なります。
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