追いつけなかった理由を、後半の頑張りで薄めない
第1Qの16―23に続き、第2Qの22点差が重なった。第3Qは山形が21―20と上回り、第4Qも15―17。後半に差を広げ続けられた試合ではない。それでも一度の長い失速が、最後まで残った。
石川HCはウォーターマンが出ている時の攻撃の作り方に良い面を見つつ、難しい時間に攻守の形を失ったことを課題にした。記録から特定のラインアップの優劣までは断定できないが、『悪い時間に何を共有できるか』というコメントの焦点は明確だ。
POST-GAME REPORT
後半だけなら36―37。それでも山形は30点差で敗れた。試合を大きく傾けたのは、6―28に終わった第2Qだった。石川裕一HCが振り返ったのは、苦しい時間に自分たちの形を保てないこと。阿部龍星が求めたコートとベンチのコミュニケーションは、その時間を短くするための具体的なテーマになる。
第1Qの16―23に続き、第2Qの22点差が重なった。第3Qは山形が21―20と上回り、第4Qも15―17。後半に差を広げ続けられた試合ではない。それでも一度の長い失速が、最後まで残った。
石川HCはウォーターマンが出ている時の攻撃の作り方に良い面を見つつ、難しい時間に攻守の形を失ったことを課題にした。記録から特定のラインアップの優劣までは断定できないが、『悪い時間に何を共有できるか』というコメントの焦点は明確だ。
阿部は、流れが悪い時のコート上の5人とベンチのコミュニケーションを挙げた。外国籍選手の合流状況など当日の事情はあっても、似た条件がシーズン中に起こる可能性はある、という姿勢だ。人数の不足を、会話の不足の説明だけにしてしまわない。
編集部が次に見たいのは、失点や停滞の直後、誰が何を確認して次のプレーへ向かうか。大森康瑛の12得点や村上慎也の11得点を拾うだけでは見えない部分に、連続失点を短くする手がかりがあるかもしれない。
PLAYER DATA
WHAT THEY SAID
ウォーターマンがいる時の攻撃に良い面を認めつつ、苦しくなると攻守で自分たちの形を保てなくなる点を課題に挙げた。
8/30 横浜EX戦 試合結果・コメント ↗悪い流れでのコートとベンチの会話、フィジカルや誇りを持ったプレーを求めた。選手が揃わない状況も起こり得ると捉えている。
8/30 横浜EX戦 試合結果・コメント ↗TEAMS
この試合の登録メンバーは未確認です。クラブ登録と当日の出場登録は異なります。
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