2点のリードを、2点のまま守れなかった
川崎は第1Qの5点差を第2Qの26―19で戻し、ハーフタイムには2点リードした。第3Qは19―19。第4Qの20―22が、最後に両者を並ばせた。ここまでが各Qの記録から分かる経過であり、最後の一つのプレーを敗因にする材料ではない。
桶谷大HCが接戦を勝ち切る部分を課題に挙げたのは、この結果と重なる。良いボールの循環を作ることと、残り時間や点差に応じてその循環を選び直すこと。その距離が見えた試合だった、と編集部は読む。
POST-GAME REPORT
新しいシステムを知っていることと、接戦で使いこなせることは同じではない。83―83で終えた仙台戦後、篠山竜青は、仕組みを覚えるだけでなくガードがどう効果的に動かすかにも向き合っていた。導入段階で得点の形を作れたことは収穫。だからこそ、最後の数点をどう扱うかが次の焦点になる。
川崎は第1Qの5点差を第2Qの26―19で戻し、ハーフタイムには2点リードした。第3Qは19―19。第4Qの20―22が、最後に両者を並ばせた。ここまでが各Qの記録から分かる経過であり、最後の一つのプレーを敗因にする材料ではない。
桶谷大HCが接戦を勝ち切る部分を課題に挙げたのは、この結果と重なる。良いボールの循環を作ることと、残り時間や点差に応じてその循環を選び直すこと。その距離が見えた試合だった、と編集部は読む。
篠山の説明は、新しいシステムの習得だけでなく、それをガードがどう機能させるかに及んだ。ボンズ24得点、リディ23得点というクラブ公表の参考値は、攻撃の受け手が働いたことを示す。一方で、それだけでは終盤の判断の質は測れない。
山内ジャヘル琉人はターンオーバーを反省点とし、守備の足運びや位置取りにも言及した。次の接戦では、良い形を作れる回数に加えて、形が崩れた直後の一往復を見たい。新体制の進歩は、同じ手順を速くすることだけには表れない。
PLAYER DATA
WHAT THEY SAID
自身が練習にあまり出られなかった中でも、選手たちのボールの循環や約束事の理解に手応えを感じた。一方、接戦を締める部分を課題に挙げた。
8/29 仙台戦 プレシーズンゲーム結果 ↗システムを覚えるだけではなく、ガードとしてそれをどう機能させるかも学ぶ段階だと説明した。
8/29 仙台戦 プレシーズンゲーム結果 ↗TEAMS
この試合の登録メンバーは未確認です。クラブ登録と当日の出場登録は異なります。
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