逆転した10分と、守った10分
第2Qは11―20と得点が鈍り、滋賀は前半を3点ビハインドで終えた。第3Qには31点を取り、72―64へ。第4Qは21―21で、その8点差を最終スコアへ持ち込んだ。逆転したことと、逆転後に差を失わなかったことを分けて評価できる経過だ。
野本は大きい選手が視界を遮る場面での判断にも触れ、ドリブルを続けたり、次の選択肢へ出たりすることを意識していた。16得点は終点の数字だが、本人の話はそこへ至る途中の選択を教えてくれる。
POST-GAME REPORT
速く次のパスへ移りたい。その意識が強すぎて、リバウンドへ入れなかった――野本大智は、得点とアシストを残した試合後にそんな課題も語った。滋賀は第3Qの31―20で逆転し、琉球に勝利。攻める速さを支えるには、まず全員でボールを確保する。その順番を、勝った日の言葉から確かめたい。
第2Qは11―20と得点が鈍り、滋賀は前半を3点ビハインドで終えた。第3Qには31点を取り、72―64へ。第4Qは21―21で、その8点差を最終スコアへ持ち込んだ。逆転したことと、逆転後に差を失わなかったことを分けて評価できる経過だ。
野本は大きい選手が視界を遮る場面での判断にも触れ、ドリブルを続けたり、次の選択肢へ出たりすることを意識していた。16得点は終点の数字だが、本人の話はそこへ至る途中の選択を教えてくれる。
カレロHCが強調したのは、リバウンドを特定の選手に任せないこと。野本も、次のパスを急ぎたい気持ちが先に立ち、リバウンド参加が足りなかったと振り返った。速攻の準備とボール確保を対立させない、という読み方ができる。
次戦では、シュートが落ちる瞬間のガードの位置にも目を向けたい。全員で確保した後に、どれだけ早く役割を切り替えられるか。第3Qの31点を再現する道筋を探すなら、シュートが入る場面だけを追うより面白い。
PLAYER DATA
WHAT THEY SAID
リバウンドを全員の責任とし、それを確保することが走るための前提だと説明した。
8/30 琉球戦 試合後コメント ↗得点やパスの判断に手応えを得る一方、次のパスを急ぐ意識からリバウンドへの参加が足りなかったと反省した。
8/30 琉球戦 試合後コメント ↗TEAMS
この試合の登録メンバーは未確認です。クラブ登録と当日の出場登録は異なります。
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