後半の16点分を、架空の『修正』で埋めない
第3Q終了時は新潟56―52。5点のビハインドが4点のリードに変わり、最終的に11点差へ広がった。二つのQを続けて15失点に収めたことは確認できるが、ゾーンへの変更や特定選手の投入が要因だったとは、今回の資料から断定できない。
鵜澤潤HCは、準備してきたことを異なる組み合わせで試し、良い面と課題の両方が出たと振り返った。逆転勝利の裏に、まだ比較している選択肢がある。その余白もこの時期の見どころだ。
POST-GAME REPORT
準備してきたことを出す。相手を見て変える。似ているようで違う二つの作業を、長谷川智伸は試合後に挙げた。新潟は前半を32―37で折り返し、後半を46―30として勝利。スコアは逆転を示しているが、どの修正が何点を生んだかまでは教えてくれない。そこを決めつけずに読むと、プレシーズンらしい試行の意味が見えてくる。
第3Q終了時は新潟56―52。5点のビハインドが4点のリードに変わり、最終的に11点差へ広がった。二つのQを続けて15失点に収めたことは確認できるが、ゾーンへの変更や特定選手の投入が要因だったとは、今回の資料から断定できない。
鵜澤潤HCは、準備してきたことを異なる組み合わせで試し、良い面と課題の両方が出たと振り返った。逆転勝利の裏に、まだ比較している選択肢がある。その余白もこの時期の見どころだ。
長谷川は夏から取り組んだ内容の遂行と、相手に合わせた対応を挙げた。用意した攻撃が通じる時だけでなく、止められた後にも判断できるか。編集部としては、次戦でその境目に注目したい。
濱田貴流馬はコミュニケーションとアウェーに届いた応援に触れ、勝つこと自体の意味も語った。検証の試合であることと、結果にこだわることは両立する。ただし応援が逆転を生んだと因果を結ぶのではなく、選手が感じた支えとして受け取りたい。
WHAT THEY SAID
準備してきた内容をさまざまな組み合わせで試し、良かった部分と修正点を確認したと振り返った。
8/29 山形戦 プレシーズンゲーム結果 ↗夏に積み上げたことを実行するだけでなく、対戦相手に応じて対応することにも目を向けた。
8/29 山形戦 プレシーズンゲーム結果 ↗TEAMS
この試合の登録メンバーは未確認です。クラブ登録と当日の出場登録は異なります。
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